【笑顔、心の豊かさは全て脳が導く】
【笑顔、心の豊かさは全て脳が導く】
皆さんが嬉しいと感じる時、
どのような表情をしている
でしょうか。
きっと笑顔になっていると
思います。
私たちは嬉しい時には笑顔に
なります。
これはうれしいことに対する
身体の反応です。
これは脳から表情を作っている
表情筋への一方通行の命令です。
しかし、幼少から何度も繰り返し
笑顔を作っているうちに、脳は
その経験を記憶し、笑顔を作って
いるときは嬉しいときだという
記憶が出来上がり、「嬉しいから
笑う」→「笑えば嬉しい感情に
なる」となります。
実際に笑っている時は、
ドーパミンが主に分泌されている
Ａ１０神経が活性化されます。
この神経は記憶をつかさどる
海馬にもつながっており、笑顔に
なることで記憶力や思考力も
高まるのです。
また、笑う門には福来るという
ことわざがありますが、
「笑い」には病気の治りを
早めてくれる効果があります。
私たちの動作や表情は心の現れ、
感情と脳の記憶データとして
記憶されています。
よく緊張によるストレスで胃が
痛くなったり、トイレが近くなる
ということがありますが、これは
脳にストレスとなる状況が
情報として送られ、感情や気持ちの
変化によって自立神経や内分泌系に
影響を与えることで起こっています。
そのため、自分では抑制できずに
お腹が痛くなったり、トイレが
近くちかくなったりしてしまう
のです。
つまり、心と身体は脳によって
一体化しているのです。
「笑い」は脳へ良い情報を送り、
感情や気持ちがプラスの方向へと
進みます。
そのため、自立神経やホルモンは
働きが良くなるだけでなく、
病気の治りに深い関わりのある
免疫力の向上にも役立っているのです。
笑う門には福来るということわざの
意味は、いつも笑い声が満ち、
和気あいあいとした家には、
自然と幸福が訪れるということ
ですが、プラス思考で明るい家には
幸福だけでなく、心と身体の健康も
訪れます。
ストレスのない明るい生活が脳の
健康には大切です。
皆さんも笑顔で脳を健康にして
目標にチャレンジしていきましょう！
【人生のどん底に落ちると 必ず助けてくれる人が現れる】
■■「ここ一番」で勝つための
〜No. 1メンタルトレーニング〜■■
【人生のどん底に落ちると
必ず助けてくれる人が現れる】
皆さんはどん底に落ちた経験は
あるでしょうか？
どうせ落ちるなら、どん底まで
落ちる方がいい。
というのもどん底とは、自分では
どうにもならない絶望状態です。
そこでしっかり絶望すること。
「限界だ。俺には、もうどうにも
できない」と思い知ると、なぜか
そこへあなたを助けてくれる人が
現れるのです。
思い上がりが消え、受け入れる力が
大きくなるからです。
周りにいて自分を助けてくれて
いる人の存在に気づく。
職場の上司や同僚、あるいは部下。
またお客さん、取引先。
家族、友人など。
いかにこの人たちが自分を
支えてくれていたか、
今さらのように気づくのです。
すると感謝の気持ちがわいてきます。
感謝というのは、心のとてつもない
プラスエネルギーなのです。
ですからあらゆる宗教が、
苦しみのどん底であえぐ人たちに
「感謝しなさい」と説いてきました。
どん底や逆境に感謝できる人が、
どん底、逆境に助けられるのです。
また、逆の立場である
助けるために手を伸ばす人にも
不思議な力がついてきます。
「誰かのために！」という欲求は、
自分のモチベーションを高めるのです。
だから「誰かのために！」と
考える人のもとには、
ツキと運がやってきます。
そして、「誰かのために！」という力が
大きければ大きいほど
想像以上に大きな力が生まれてくるのです。
皆さんも「誰かのために！」という気持ちを持ち
強烈なプラス感情を得て
日々の生活を充実させていきましょう！
【明確に達成イメージを持つ】
■■「ここ一番」で勝つための
〜No. 1メンタルトレーニング〜■■
【明確に達成イメージを持つ】
人が何かにチャレンジしている時、
常に達成感を感じて
目標に取り組む事が大切なのです。
なぜなら達成感を感じることが
出来なかったらその意欲は
半減してしまうからです。
達成感を感じるためには、
その達成を予感し、
チャレンジすることに喜びを
感じていなければなりません。
その為には、まず目標や目的を具体的にし、
それを達成して喜んでいる自分の姿を毎日繰り返し
イメージする必要があります。
なぜなら、
喜びの感情を伴ったイメージは
強く脳にインプットされるからです。
そして、達成する喜びを感じる事で
人は意欲的になり、イメージに
向かって行動を起こすようになります。
つまり、脳はイメージにある事を
実現しようと行動を促すのです。
もし、ネガティブなイメージを
常に脳に抱いていたら
どうなるでしょう。
例えば、
・こんな目標は達成できっこない
・自分にはできないかもしれない
・「どうせ」上手くいかない
そんな否定的な思いを抱いていると
それが心理的ブレーキとなり、
自分の力を発揮できなくなってしまいます。
これは、スポーツ選手に
限った話ではありません。
全ての人の能力を下げるものが
このネガティブな思いなのです。
このような思いでいると、
どんなに素晴らしい可能性があっても
活かすことはできません。
世の中の多くの人は
「成功することは難しく
人生は思い通りにならない」と思っています。
しかし、人生は思い通りなるし、
それどころか人間の「思い」が
未来をつくるのです。
たとえば、甲子園で優勝したチームが
「甲子園で優勝したい」と思わずに
優勝することができるでしょうか
いや、できないはずです。
世間でよく言うように、
実力があったから優勝できたのではなく
「優勝できる！」と強い思いがあったからこそ
自分たちの可能性を発揮し優勝できたのです。
これと同じように、
成功をするということは
「成功したい！」という願望を
抱いた人だけが達成できるのです。
「思い」をカタチにするのも
自分の未来を作るのも
あなた自身です。
目標の達成や成功をイメージして
ぜひ自分の未来を自分の手で掴みましょう！
眠らせている「脳」を開花する！
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■■眠らせている「脳」を開花！
成功への道〜
【自ら気を高め、やる気にさせる】
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皆さんは、何かに挑戦をしている時
不安になったことはあるでしょうか？
人生はとてもメンタルなものです。
様々な要因で喜んだり悲しんだり、
満足したり不満を持ったり、
気が引き締まったり弛んだり
安心したり不安になったりと
物事の効率もその人間の心理面に
よって結構左右されてしまいます。
目標に向かって挑戦をする上でも
感情の起伏が激しければ当然
波のある成績になってしまいます。
何にしましても心理面の影響は大で、
それが成果となって表れることが
多いのです。
そのため、どんな状況でも感情を
上手くコントロールすることが
出来なければなりません。
とりわけ重要なのが気持ちが
落ち込んだ際の対処法です。
そのままだと集中は欠く事になるし、
気持ちも乗らず、そうなると、
仕方がない、今日はまあいいやと
曖昧になって難易度の高い技術の
習得など望むべくもありません。
投げ遣りな一日にならないために、
何かで気落ちした時にはすぐさま
拳を握り、全身に力を込めて
気合いを入れ、強気の自分を
イメージしながら一気に気持ちを
高めていきましょう！
また頭ではなく、体に信号を送ることで
意識を効果的に切り替える事ができます。
その方法として「指ぱっちん」があります。
独自に気持ちを切り替える動作をつくるのです。
マイナス感情や後ろ向きな思考が
よぎりそうになったら、即座に指ぱっちん。
その瞬間にスイッチが入れ替わって、
マイナス感情は消えてしまいます。
もちろん、スイッチを切り替える
方法は「指ぱっちん」に限りません。
手のひらをげんこつで叩くのだって、
一瞬目を閉じるのだって、
わざとくしゃみをしてみるのだって
OKです。
「よっしゃ！」の一言だっていい
でしょう。
それをやったら「スイッチが
切り替わった」と自分で思える
方法なら、なんだっていいのです。
皆さんも、習慣のように体が
反応する方法を見つけて、
マイナス感情を切り替えて
いきましょう！
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職場を朝から元気で明るくする方法【GOOD & NEW】
職場を朝から元気にする方法として
『GOOD & NEW』
というのを今日はお伝えします。
この『GOOD & NEW』は
アメリカの教育学者ピーター・クライン氏により
考案された、組織やチームを活性化するための手法です
やり方は簡単。
最近あった（２４時間）楽しかった話を
１分くらいでスピーチするのです。
この時、スピーチする人も大事なんですが
聞く側の態度も超重要です。
聞く側の人はうつむいたり、そっぽ向いたりしないで
必ずスピーチする人の方を見て
穏やかな視線を向け、話を引き出してあげます。
そして、どんな内容だとしても
決して途中で口出ししたり、否定してはいけません。
さらにスピーチ終了後には
笑顔で拍手をしてスピーチを称えてください。
この『GOOD ＆ NEW』どんな効果があるかというと
発表者は普段の日常から
楽しかった話を見つけなければならないので
自分の身の回りに起きたことを
プラス思考で考えるようになります。
良いところを探すことがうまくなるんですよね。
たいてい日常なんて、
そんなに面白いものが転がってるわけではありません。
でも、その中からネタになるものはないかと
日々考えることができ、
小さなGOODポイントを見つけ出す
「癖」ができるのです。
ちなみに話を聞く側がノーリアクションだと
この効果が薄れます。
しっかりとスピーチ後に拍手で称えることで
発表者は承認されたという気持ちになり
自信がつき、また次に繋げることができるのです。
私の職場でも、今年に入ってから
この『GOOD & NEW』を取り入れてます。
始業直後のプチミーティングで
日直の人にスピーチをお願いしています。
みんな、最初は渋々でしたが
今は身近なGOODポイントを探し出し
上手に発表していますよ。
楽しいことを話す時、
人は必ず嬉しそうな顔でしゃべります
そんな顔をしたメンバーがたくさんいるチームなら
雰囲気は良くなりますよね。
もし、職場やチームが
なんか堅い雰囲気になっているなと感じたら
この『GOOD & NEW 』を取り入れてみてください。
簡単で効果は抜群だと思います。
みんなが日頃から小さなGOODポイントを探し出し
仲間に笑顔で伝えられるような職場
そんな明るい職場を作っていきたいですね。
さあ、『GOOD & NEW』を活用して
明日も素晴らしい１日にしていきましょう！
為せば成る！！
「運」についての考え方【GOOD LUCK？ BAD LUCK？】
気になった名言を書き出すコーナー
今日はイギリスの作家 アラン シリトーの言葉
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「運」ってやつは、たえず変わる。
いま後頭部にがんと一撃くわせたかと思うと
次の瞬間には砂糖ををほうばらせてくれたりする。
問題はただ一つ、へこたれてしまわないことだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生きていれば良いこともあるし
悪いこともある。
時には心の底から喜び
時には神を恨むほど嘆く
それが人生なんだろう。
だから、調子が悪いときに
必要以上嘆く必要はないはず。
必ず、良いことあるから
どんなことがあっても
へこたれて、足を止めてしまわない。
少しでも前に進んでいれば
必ず目の前が明るくなるさ。
『雨なき、虹はなし！』
この気持ち忘れずに
明日も素敵な１日にしていきましょう！
為せば成る！
